ブレーキ命！！

静岡大井川鉄道SLツーリング行ってきました。



駅の横でバイクばかり…地獄絵図？

行きの高速でヘッドからオイル漏れ(>_<)
カワサキ車はよく漏れやすいですよね。

腰上O/H・・・近いうち実践？？


なんとなくVTZ250いたりして旧車率が高かったり。

旧車と言えば、SLの方も・・・


今年は桜の開花時期が早まり花見客やらで、道が大混雑。

ワインディングを楽しみたかったのに・・・

こちらに戻って来てから、Fブレーキが握りきれてしまう現象発生。

しばらく触っていない気がするので前後ともブレーキ点検です。

と言うわけで、どこぞのダートコース？と見せかけて実家です。

この日は降水確率40%と微妙な天気。
降り出す前にフルードだけでも交換したい。

湿度が異常に高い日or雨降った日は基本ダメだよ！
フルードは吸湿性が高く、危険!!

その前に・・・

重要保安部品のため自己責任でお願いします。

エアー噛んで、ブレーキ効かなくなって最悪事故で死にます。
一度ショップで見学するなどして下準備をするとなぜ重要なのか分ります。

そしてエアー抜き道具をそろえることを推奨します。


ちなみにフルードはおおよそ第三石油類と書かれています。

第3石油類は危ないよ!
(乙4持ってるだけに・・・)


用意するものは
・水をためたバケツ
・タオル(濡らします)
・抜き取る注射器orワンウエイバルブを噛ましてフルード受け取る容器



次に、マスターの周りをタオルを濡らして囲います。

タオルはきつく絞りきらないようにします。



そして、マスターを空けます。

この画像では、蓋→パッキンカバーとなっていますが、
本来ならば蓋→ダイヤフラム→パッキンカバーとなっています。
(レッド〇ロンでGPx250R辺りに付け替えられてるみたいです。恐るべし)

その間、手が離せず写真取れませんでした。スイマセン。

「エア抜き道場」が私的には一番詳しく書いてあると思いますので参考までに。


自分のZZR250のマスター開けると・・・
そこに見えるか見えないくらいしか残っていませんでした(ー_ー)!!

正月の事故だったり色々転んでると漏れだしている可能性高い。
それ以前にマスターやホースの不具合の可能性・・・？？

フルードの液面管理も怠るべからず。


フルード交換後、天気がもったので、ついでにパッドの残量確認です。
残量確認と、掃除も兼ねてやってあげます。動きがよくなります。

フロントは約3.5mmと良好！


ですがリヤが・・・

限りなくゼロ！！

危うくローター傷つけるところだった。

このデイトナの赤パッドは前後とも
およそ2~4か月ペースで交換サイクルです。
(自分の年間約1万キロ前後の乗り方でのサイクルです)

自分の場合リヤを意識することが多く、今回リヤが2回目の交換です。
ZZR250はフロント荷重なので、リヤに意識すれば当然リヤが減りますね・・・


新品は違いますね。

自分のZZR250のリヤブレーキキャリパーはダストシールが逝ってます。

押し戻せるレベルなので、まだ大丈夫かと思いますが・・・

押し戻せないと「パッドが収まらない→ディスクに装着不可→途方に暮れる」
なんてなります。

最終手段としてはラスペネを流し込んで、ピストンツールで回しながら押し込むと
うまいこと収まるみたいですが、その前にO/Hした方が安全。

レーサーはダストシールないし、オイルシールが無事ならよかろうなのだ←オイオイ



最後に

マイヘルメットのクアンタムＪのシールドにライトスモーク入れてみました。

ピンロックシートと言うもので、曇り止め&UVカット効果があるのだとか。
シールドの内貼りで、名前の通りピンでロックして固定します。

実際に走ってみると、快適そのものです。

ただ夜になると、光を乱反射してしまうので、メガネをかける方にはオススメできないです。その場合には、シールドごと交換するのが安全です。

とうとう3月も終わりですね。4月から学校かぁ～。頑張ろう。

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春一番！！ツーリングin知多半島！！

事は2月25日に遡ります。

例年にない寒さ&花粉の中、偶然気温があがる日があったので
知多半島を右回りで一周してきました。

2月とあって、まだまだ寒く、メッシュジャケットで行ったら
風が予想以上に冷たいです。当然、海は寒いですね。

木曜平日ということで、「数台バイクとすれ違えれば多い方かな？」
と思いながらも、十数台くらいはいましたね。

木曜休日の方々なのでしょうか。失礼しました。

(春休みというのに、色々と忙しく、野放しにしてしまいました。
本当はもっと頻度を上げて更新したいのですが・・・)

ということで今年自分の初(復帰後)ツーリングです。


経路は

302を南下
↓
知多半島道路
↓
半田中央jctで降りる
↓
R247
↓
野間灯台
↓
R155
↓
R302を北上


ただ、右回り派は少数族らしく、左回りのバイク乗りの方々と結構すれ違いました。
そこは個人の好き勝手ということで・・・


 

何気、カウルなくなってます。初公開ですね。
これは「ZZR250F」にでもなるのでしょうか？

こうなると、ツキギフルエキの手入れやキャブの調節がはかどります。
でもヘッドからオイル漏れてるのがわかってしまったのはココだけの話。


海久々にやってきました？ん？

ココ美浜サーキット来るときに見たことあるよ！！あの時は迷子だよ！！

現地に着くとバイク数台、車も数台止まっていました。

自分が止まって少しするとバイク2台ほど到着。
やっぱり考えることは一緒ですよね。

気持ちいいとこで休みたいです。

水平線が見えるってなんか果てまで来たって感じですね。
奥に見えるのは・・・PM2.5と黄砂でくすんだ空(>_<)
 

 

鐘と灯台。

鳴らそうとする者は現れず。

無念(-_-)

 

案内ですね。ご丁寧にありがとうございます。

ちなみに反対側のカップルのご縁の場所であろう箇所は
あえて撮りませんでした。

え？今度のホワイトデー？なんことやら…(=_=)


それからはゆったりしてから、帰路につくのでした。


がその道中・・・
 
「ウインカーが付かない！！！」

(仕方ない！手信号で帰るんだ！)

 

この安物ICリレー壊れました。

と言うか、このCF13。
リレー変えたのにエンジンかけるとハイフラになる。
前からどこかおかしいとは感じていましたが・・・

壊れた原因は、むき出しのフロントの社外LED配線が接触不良でした。
FUSEが飛ばず、ICリレーが壊れるなんて…



分解するもワカリマセン。電子科じゃありませんから。
 

壊れたらしかたないので、リヤの電球2つを白熱にもどして
純正リレーを入れるとハイフラながらも使えたのでこれで対処します。

近場のバイク用品店行きましたが、結局ヤ〇オクで少し高めの買いました。

 

これ、ハイフラになりませんよね・・・
そう思い込んでいましたが、さすが高い？だけあり、正常に動きました。

250ccは車検ないしハイフラなんて無縁なんですけどね。



で現在の様子。

ステッカーをバージョンアップしました。

今回はカワサキ40周年記念？ロゴ「Z」モチーフで作ったのと
チープなZZ-Rのステッカーです。

ロアカウルないと車種不明ですからね。
カウルなしで今までに一回だけ当てられたことがあります。
あの人何者なんだ…？

ちなみにチェーンカバーは塗装してあります。重量感でるように。

奥においてあるヘルメット？

 

アライ　QUANTAM-J エースレッドです。

前のCeptooの安物ヘルメットがバッキバキに割れていたのを見てしまうと
ちゃんとしたヘルメットが欲しくなり買ってしまいました。

4万・・・でした。あぁ、また金欠ナリ。

前のヘルメット壊れたのもそうですが、4月中に鈴鹿ツインサーキットに2度行くことになっているので、フルフェイスが欲しくなったのです。

最初はRX-7とかグラフィック勧められましたが、お金の都合で
グレード下げての今のヘルメットにしました。

アライのヘルメットは大抵SNELL規格に通っているのが安心ですね。
それとアフターパーツがあるのでシールド交換できるのもいいとこですね。

よく聞く？のは、「SNELL」だったら助かったろうって話を聞くと
安価なヘルメットを買う気がなくなるので一度調べてみるといいかもです。


明日は静岡にツーリングです。

また更新が遅れるかもしれません。ご了承ください。

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いまさら復帰報告・・・

なかなか更新できずにいましたが、やっと書くことができましたので、報告します。

今年はこれでも神社で大吉引いたのですが・・・

これも何かのご縁という前向きな考え方でいってみます。

まずは・・・カウルの様子。

これが「サーキットで転んじゃってさ・・・」なら通じると思いますが公道でこのありさまです。
鋭い方は分るのかもしれませんね・・・・



ロアカウルを斜め後ろから見ると・・・


バッキバキですね。
このまま使うにも、使わないにも苦労しそうです。


当然・・・
 
チェンジペダル使い物になりません。




ので、純正部品で発注してもらったので、部品を取り付け応急処置
 
まさにビフォー→アフターですな。

こんなに輝いていたなんて。
ブレーキペダルも交換したくなりました。



クラッチレバーも・・・

上：新品
下：事後もの

そんなに曲がっているようには見えませんが、削れているので交換です。

この事故の破片たちは、自分の戒めということで、自室に飾っておきます。



あと、削れた箇所は・・・

向きを差し替えたアスクルシャフトとサイドカウル

アスクルシャフトはツキギマフラーと接触するので逆向きに挿しています。
これで前の美浜サーキット走りましたが、特に問題はなかったです。
(本来はNGに決まってます)


とりあえず、対策としては・・・
ロアカウルは、取り外してハーフカウル仕様にします。ZZR250Fに？
フロントは社外ウインカーの取り付けです。

近いうちにロアカウルはパテで頑張って直す予定ですが・・・
結構面倒&時間かかるし、カウル夏はない方が冷却効率いいし
秋ぐらいに復活させる予定です。

総括しますと・・・

今回の事故はバイクの修理費よりも、自分の身体のダメージが大きかったのは
言うまでもない事実です。安全運転していれば免れたアクシデントは装備を
揃えても同じです。それでも仕方ないのもありますが・・・

最低限、SNELL規格の通ったヘルメットはかぶりたいですね。
次はアライヘルメットを購入予定です。


最後に・・・
針金を抜いた手です。

握力は30もありませんし、動かすと痛みもあります。
正式な名前は、左母子中手骨基部骨折と言われるそうです。
どんな怪我なのかは調べてみればよ～くわかります。

転び方が手をついたことで、手の骨が折れました。
しかし、肘や肩から転んでいれば、鎖骨骨折していたことを考えれば
まだついている方なのかな～と思います。

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ZZR250復活！！！

お待たせしました。

待望のZZR250復活です。

復活と言ってもボロボロにしてしまいましたが・・・

バイク屋で応急処置を施した模様をUPします。

自作ステッカー制作

事故後、再びバイクに乗れるようになりZZR250も少しずつ改良する過程で

新しいステッカー貼らずにはいられないだろう!?

ということで、自分の制作風景を解説します。

まず用意するもの。

どれもホームセンターで入手できるはず。
・カッティングマット(100均がオススメ)
・カッティングシート白(切り売り)
・カッターナイフ(普通のカッターでない、精密なもの)
・アプリシート(転写シート)orマスキングテープ
・ステッカーにしたいロゴやエンブレムを印刷したもの
 
色にもよりますが、私はエンブレムにする部分を黒で印刷します。
(ケチっているだけです…)



次にエンブレムやロゴの大きさにカッティングシートを切り取り
エンブレムやロゴを印刷した紙を張り付けします。
使う糊は「張って剥がせる!!〇〇〇」などを使いましょう。
剥がせなくなったら意味ないですから…
 


 
のりを塗りつけたらカッティングシートに貼り付けます。
空気を抜けるだけ抜きます。



 
そして切り取っていきます。
この時、カッティングシートの台紙まで切ってしまうと
ややこしくなるので、ステッカーの部分を適度な力で切り取ります。



 
まっすぐなところは定規を使うとキッチリ切れます。



ここがステッカー作ってる時の快楽ですな…

切り取った部分に張り付いていた紙を取り除きます。
※注:周りの白い部分はまだ剥がしません。



ここで周りのステッカーに使用しない部分を剥がします。
この剥がしたものがもったいなかったので・・・


 
バインダーやクリアファイルなどに貼り付けると
ちょっとカッコイイ&リサイクル？？



外側も剥がします。こちらは残ったもので文字とか彫れるかもしれませんが
いつもゴミにしてしまいます。もったいない・・・ 



 

最後に究極のケチリ術

本来ココはアプリシート(転写シート)を使うべきところを
なんとマスキングテープでやってのける！！！

そこにシビれる！あこがれるぅぅ！！(ジョジョネタ)


こうして出来上がったものを貼り付け、空気抜きをし、
マスキングテープを剥がすと完成です。

アプリシートの方が寿命長いかもしれませんね。

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