Fブレーキのお話

こんにちは。

お久しぶりです。

大学生生活最後のイベントである
「卒業論文発表会」を無事に終え、
残すは卒業だけとなりましたことを報告します。

その都合でちょうど2カ月間が空いてしまいましたね。

事故やトラブルには巻き込まれていませんよ。

あと、アルバイトを変えたことも大きな原因かもしれませんね。


そんな今回の久々の投稿は
ジェベル125のFブレーキのお話。

雨天時にキーキーと鳴り、ブレーキの効きが悪くなり、
一時停止や赤信号で停止線スレスレでリヤロックしなければ止まれない・・・

気温が低いことも影響?しているかもしれませんね。

ブレーキレバーをリリースする際も明らかに引きずっていました。

ということで、今回は久々にメンテナンスです。

では久々にジェベル125の登場です。
 
写真から察し?の通り青空メンテナンスです。

前にZZR250の前後キャリパーのピストンシール交換は行ったことがあり
だいたい同じ要領でやっていきます。

そこで一役するのが写真右下のアレ・・・
塗料混ぜるときに使う2Lくらいの缶です。

これにS字フックを組み合わせてFフォークから外したキャリパーを
入れてあとはブレーキレバー握ってピストンを排出します。
(マスター側のダイヤフラムが痛むので蓋を開けた状態にします)

しっかりやるならキャリパーを外しますがまぁ問題ないでしょう・・・

ということで、ピストン出てきました。

メッキ?の箇所がはげてる・・・

その前にこのレコード並みの引きずった痕跡・・・


車体の状態からもピストンと周りのブーツ類もすべて新品にします。


写真の通りですね。
DAYTONAの「安心の効き味」ことハイパーシンタードパッド。

あとは純正発注です。

その純正部品発注で、ピストンのダストシール単体が廃盤でした。

一瞬、これはマズイ・・・しかし、
ピストン、ダストシール、オイルシール一式なら注文できたので
一式で注文することにしました。

ZZR250ことカワサキとは違いスズキは自動車と共通しているから
ピストンとシール一式がある??のかもしれませんね。

新品のピストンと旧ピストンの比較


新品で大正解ですね。

この後、キャリパーの清掃があるので
新品のシールをフルードにつけておきます。

この浸す時間は10分くらいは浸しています。
目安時間なんてあるんでしょうかね？


さっきのピストンは酷かったということで、キャリパーが・・・
 

何か底のあたりに黒い塊が！？

洗い流せなかったのでピックアップツールの先端で突っつき、
ナイロンブラシで根気よくやっていきます。

底の塊は粉々になりました。

しかし、次の強敵「ダストシールとオイルシールの収まる溝」です。

これもフルードのカス?やらでこびり付いています。

またピックアップツールの先端で丁寧にやっていきます。

まだまだ残っていますね(＠_＠;)

察するに新車納車時から一度もシール交換されていないかも?

さらに徹底して掃除してからｷｬﾘﾊﾟｰ側にフルードを指で塗ります。
(素手でなくビニール手袋で)

先ほど浸しておいたシールを納めて、
ピストンを垂直に押し込んであとは仕上げです。

ブーツ類も新品にして、ラバーグリス塗って
パッドの面取りして、キャリパー側からフルードを入れて
最後にエアが抜けるまで奮闘します(10分くらい)

これにて作業完了です。

ZZR250とは違いブレーキレバーからキャリパーまで長さがあるので
少々苦労しましたが、なんとかできました。

作業後はすこぶる効きます！
あまりに効き過ぎて今度はFフォークのシールが抜けそう・・・
(この後Fフォークにラバーゾイル塗っておきました)

引きずる感覚がなくなると違和感を感じましたが
引きずるのが異常なんですよね・・・

あとはレバーの位置調整してオシマイです。

まさかこんな寒い時期にメンテナンスするなんて(T_T)

寒いとお手洗いに駆け込む頻度が高くなるので
青空整備はつらいです。

いつかはマイガレージで
雨と風を凌げる空間で整備してみたいです！


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あと、気になる大型二輪の直接・・・
俗にいう「1発試験」ですがこんな感じです。



ついに枠外＼(◎o◎)／

前回Aコースで60点・・・今回Bコースで60点・・・て。
(もはや悪意すら感じる)

でもBコースで点数出たのは今回が初。
(一本橋と急制動の減点なかったら合格してた)

3週間くらいが空くと試験車両ことNC750Lの感覚を忘れ、
コースの細かな注意点を忘れてしまった結果・・・

しかし、感覚は戻ってきたので次回ご期待ください！！

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最後に少し予告・・・


ただいまツーリング動画作成中です！！！
(少し息抜きで記事を書いてたり・・・)

twitterのつぶやきで書いていましたが、
奮発してアクションカメラを購入しました！！

この様子もまた近日投稿しようと思います！

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ジェベル125のドラムブレーキとオイルシール

こんにちは。

少し落ち着いたので遅くなりましたが

ジェベル125の整備で今回書きたいと思います。

今回は雨の日に活躍するジェベル125・・・

しかし、雨が降るか湿度が高いと
リヤのドラムブレーキが必ずと鳴きます(T_T)

なので一度ドラムブレーキ分解して
グリスも塗りなおして組み付けましたが改善せず・・・

と言うことでドラムブレーキのカムなど一式新品にしますよ！

では続きからどうぞ！

まず今どんな状態かと言いますと・・・




色々錆が出ています。

ドラムブレーキシューはまだ山が残っています。

納車時に新しい物に交換してもらっているので
このブレーキシューが古い・・・ということはないはず。

ではリヤホール外していきます！



このジェベル125やオフ車?のいいとこ！

パンダグラフ一つで持ち上がります！

ついでに言うとジャッキアップする前にリヤアスクルシャフトを
ゆるめる必要があるのは言うまでもありませんね・・・
(たまに忘れてジャッキアップしますが)

 

だいたい15分でリヤホイール外れます。

で今回外して再び清掃と新品部品の組み付けです。

リヤドラムブレーキカム、この溝のパッキン、ワッシャー、
ブレーキカムのレバーの4つです。

組み付け終わるとこんな感じです。




ブレーキカムレバーが新品なだけで
やった感がでていいですね(自己満足)

やはりZZR250もそうですが20年も経過するなら
迷わず部品が出るうちに新品に交換すべきなのででしょうね・・・



そういえばジェベル125の下が・・・


オイル垂れているんだが？

7月くらいから漏れてて、この暑さのせいかな？
なんて思っていましたが、どう見ても漏れてます！

ヘッドのオイルシールは交換してるいます。ですが
リヤシフトペダルのシャフトの根本あたりが毎回汚れがすごい・・・


とりあえず、オイル抜いてから考える・・・



このオイル交換って4カ月振りかな？

やはり3カ月に一回・・・本当なら1カ月に1回くらい
こまめにした方がいいそうですね。

でも2台あるし、距離走らないからどうしても
交換のサイクルを・・・伸ばしたいよね！


とりあえず一番怪しいオイルストレーナーのパッキン見てみます。



相変わらずボルトがねぇ・・・次回は新品に交換しよう。

ここから漏れていませんでした。

ストレーナーも外そうと思いましたが六角レンチで
しかも外し辛い位置あったため断念！

このパッキンにZOILラバーグリス塗って
組み付けます。


そして、発見しました。オイル漏れの原因！

犯人はお前か！
 
少し自分でほじった跡があります・・・

排気量ゆえオイルシールも小さい(T_T)

簡単には抜けないようです。

しかし、アスプロでオイルシールピックツール(約500円)を
買ってきて、これであっさり抜けました。

新品のオイルシールにラバーグリス塗って
本当ならFフォークのオイルシールのように
サランラップ使うそうですね。

しかし、そおーっとオイルシール入れて均等に納めて
無事オイルシール交換完了！

ここからオイルも入れて今まで
まったくオイルは漏れません！

もっと早くやればよかった・・・


そういえばZZR250もなんだかオイル垂れてるような(＠_＠;)

次のオイル交換でZZR250もオイルシール交換かな？
この際、シフトとドライブ(フロント)スプロケのシールも交換ですね。

それほど・・・オイルは垂れますが、
オイルも抜く必要があるので中々やろうと思っても・・・

11月くらいからオイルを現在の10w-50から5w-40に切り替えるので
それまで頑張ってもらいましょうか(鬼)


次は再び自分の用品紹介の記事を書く予定です。
主にケミカル類の紹介になると思いますのでよろしくです。

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ジェベル125の状態

こんにちは。

昨日に引き続き、今回はジェベル125を例に挙げて

純正仕様からの変貌?を紹介したいと思います。

原付2種のジェベル125は125ccの割に車体が大きく、
現在(自分の見た感じ)、中古車をあまり見かけないです。

兄貴分のジェベル200はまだ残っていることがありますが
ジェベル125は珍しい車体になりつつあるかもしれません。

今までに、ジェベル125を買ってからは、
免許更新で免許センターにZZR250で行った帰りに
隣にジェベル125が停まっていましたが・・・

オイル漏れかキャブがオーバーフローしているのか
あまり状態のよくない車体を1度じっくり見たぐらいですね。

初期型の四角目ヘッドライトの型を見かけないだけ
かもしれませんが・・・

では続きからどうぞ。

※現在の商品価格は変化することがありますので、ご了承ください。


では、定番のマフラー(笑)を交換します。

RSV 4stシリーズ　サイレンサー　アップタイプ


RSV/4ストシリーズIIIサイレンサーアップタイプ DJEBEL125

あと、別途ジョイントガスケットが入ります↓
純正では入らないとの情報があり
ダメモトで買ったらこれでOKでした。


DRC/エキゾーストジョイントガスケット DF125



？「ZZR250もそうですがなんで排気系から換えるの？」

ズバリ、バイクはいい音で爽快に走る乗り物！

はい、詰まってる感じがしたので交換しました。

ZZR250ほどではありませんが、交換後の調子の良さに驚きました。

一度フルノーマルで茶臼山に行ったときは
上がり坂で登らなくて、あっという間に最後尾(T_T)

交換後、ソロツーで行きましたが
まぁなんとパワフルになったことでしょう。

10段階で例えると純正1とすると、
交換後は6(バッフル抜けば8)ですね。

加えて、後ほど紹介する燃調キットを使えば10ですね。

これはスリップオンなのでマフラーの交換です。
エキパイの社外品がないのでちょっと残念ですが
今の状態に十分満足しています。


では、続いて燃調キットの紹介です。

KEYSTER 燃調キット(ジェベル125用)


KEYSTERキースター/キャブレター燃調キット DJEBEL125


・フロートパッキン
・メインジェット6サイズ
・スロージェット3サイズ
・ジェットニードル4サイズ
・エアジェット
・フロートバルブと受けの部品
・エアスクリュー・・・
などなど入ってこのお値段！安い！

(ZZR250用も作って欲しい・・・
でも、まだ部品出るうちは無理なのかな？)

これで、さび付いたジェベル125のキャブレターBST31を
取り外して、外側磨いてから組み付けました。

セッティングは
スロー40→39
メイン110→114
ジェットニードルY240-S→Y240-R(クリップは3段目)
エアスクリュー巻き戻し2回転半

これで最高速〇10kmでした。

汎用プラグコードを使用していて
これでアイドリング(要暖気)するようになりました。

加えて吸気系はこのエアクリーナーを使用しています。


AirTecエアテック/エアフィルター DF200


AirTecエアークリーナーです。
専用のオイルもありますが、何も塗らず
そのまま使っています。

若干エアーの量が増えた気がします。

これで吸気～排気系のお話はオシマイです。



続いて、使用するタイヤの紹介・・・


BRIDGESTONEブリヂストン/TRAIL WING TW19 【70/100-21 44P W】トレイルウイング タイヤ DF125


ジェベル125が履けるオフタイヤの種類が少ない(＠_＠;)

このTW19とTW49しかありませんよ。
(オン用タイヤならまだありますが)

サイズが特殊な故、仕方ないんですかね？

ほっそりとしたタイヤで、ZZR250が太いです。
こんなタイヤで大丈夫なのか？

でも、峠ではちゃんとグリップして下りはZZR250よりも
速く走っていると思います。

ウェットで砂利の浮いた道路、枝や葉で埋もれた道路などは
寝かせなければ問題なく走破できます。

肝心な林道やオフロード・・・走ってないので分かりません。
買ってから1年経過するのにね。

アスファルトでリヤロックさせて遊んでいたら
チューブが擦ってパンクしました。

これ以降、おとなしく乗るようになりました。

購入してからTW19で7000kmほどになりますが
リヤタイヤだけ早くもスリップサインに到達しそうです。

フロントは6～７山は残っているのに・・・。

できることならTW301にしたいですが、
ジェベル200のホイールに交換しないと無理みたいですね。

現状では不満はないのでTW19で乗っていきます。


次はハンドル周りの紹介です。

バーハンドルはこちら


ZETAジータ/COMPハンドルバー


ガードはこちら


ZETAジータ/アーマーハンドガード ベンド


プロテクターはこちら。


ZETAジータ/XC-PRO プロテクター


バーパッド


ZETAジータ/COMPバーパッド




ZETA一式で揃っています。

バーハンドルはジェベル125用の社外品がなく、
泣く泣く寸法を取って近い物を選びました。

ちなみにジェベルは赤か白のカラーで統一するつもりで
バーハンドル、ガードは赤、ガードはホワイトで
車体とマッチ?させたつもりです。

この装備にしてから、コケてないので
まだ違いが分かりません。

ただ、純正のバーハンドルは貧弱で
2度の立ちゴケで修復不能まで曲がってしまいました。

それよりは強度もあり、期待できるかと思います。

プロテクターは大きい物をあえて選びましたが
これが雨天時は手元が濡れなかったり、風よけになったり
大きめで正解でした。ただ、夏の時期は取った方が涼しくなりますね。

ジェベル125にバーパッドですが
パッドよりもタンクで腹を打ちそうなので飾りですな・・・。


続いてはプラグの紹介。

NGK イリジウムプラグ


NGK/イリジウムプラグ DR8EIX 4816 250TR

これ、ノーマルとあまり差がないかもしれない。

ただ、寿命で言うと長く使える方なのかもしれません。


汎用強化?プラグコードと使っていますが
やはり、ZZR250で使うデンソーのイリジウムプラグが
調子がいいので、次回はデンソーにするかもです。


ShellハイオクV-PowerをZZR250とジェベル125に入れていますが、
燃費が伸びた感じはそんなにしません。

でも気持ちハイオクで調子が良くなるのは確かです！


あとはオイルフィルターの紹介。


KIJIMAキジマ/オイルフィルター マグネットIN エレメント O-リング付 DF125

Oリングの再利用はオイル漏れの原因になります！
フィルター交換の際はオイルかシリコングリスを塗って
Oリングも新品に交換しましょう。

マグネットINをZZR250にも使っていますが、
マグネットのないものではフィルターの
汚れ具合が変わってきます。

少しでもスラッジを拾ってもらうためにも
ドレンボルトもマグネットIN、オイルフィルターもマグネットINですね。

そんなことするならマメにオイル交換しろよって話になりますが。

こちらのオイルにも
MOTOREX POWER SYNT 10w-50(冬季は5w-40)
を使っています。

ただ、2台とも製造から20年以上経過し、
オイルは鉱物か半合成の方がいいんでしょうね。

このオイルは100%化学合成で10w-50と粘度もあり、
エンジンが暖まるまでアイドリングが不安定です。

若気の至り?
自分はよく回すので保険の意味でもこのオイルです。


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以上、ジェベル125でした。

ツイッターで見た方は分かるかと思いますが
シフトのオイルシールを交換して
オイル漏れ修理しています。

また、後日まとめて書きたいと思います。

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バイクde夏祭りinトヨタスタジアム 2014

こんばんわ。

早速、バイクde夏祭りの参加報告をしたいと思います。

一応、天気の方ですが正式な梅雨明けではなく、
まだまだ急な雷雨に注意・・・とのことですね。

もう自分の中では色んな意味で明けていますが?(意味深)

後ほど写真でも分かるかと思いますが、
今回は参加台数が去年より倍近くいたかと思われます。

と言うのも、10時から始まり、11時には入口で入場制限していました。
去年は入場制限なんてなくて、バイクの駐輪場に一般の車がノコノコ入ってきて
正しい駐車場へ誘導していることが多かった気がします。

出店の数が、去年より増えており、規模そのものも大きくなっていました！

では、続きからどうぞ！

行きの途中でコンビニでおにぎり二つ購入して
会場に10時15分くらいに到着しました。

屋台で食べるより、買った方がいいかと思って・・・

で、到着すると既にたくさんのバイクです。


↓会場の淵に誘導されるほど・・・



別視点で


ででん！！！

この隣のバイクのロアカウルに・・・いや、なんでもない。


最前列からはこんな具合↓


この後も続々と入ってきて、出るのも一苦労・・・
去年は空きスペースがあったのにね。


ステージでは到着してから既に開会式?終わっていて
次の白バイ隊員の安全講座が始まってました。

(ジャンケン大会参加そびれた・・・)


本日20日につきまして、「交通事故ゼロ」アピール・・・

くどいくらいにアピール。

女性の隊員は確か去年運転していたはずが、
今年はただのMCでした。残念。

2回の白バイ隊員の安全講座が終わると
次はエクストリームの選手のパフォーマンス！

実は自分、サーキット走行は見たことありますが
生でエクストリームのプロ選手のパフォーマンスを見るのは
人生で初めてでとても楽しみにしていました。

大きな歓声と同時に甲高い音で走り出す原型をとどめないバイク・・・


エクストリームバイクスタント！
小川裕之選手！！

(写真は走行後の展示の様子)
 





これカワサキのZX-6R(636cc)らしいです。

カラーリングからYZF-R6かと思っていました。。。
(それでも漢カワサキか、自分・・・)

いたるところに・・・ってエンジン以外ほとんど変わってる？


肝心なエクストリーム初見ですが・・・(＠_＠;)

もう一つ一つの技が現実離れし過ぎて言葉がでないです・・・

きっと周りも同じだったはず。

2stのオフ車がじゃじゃ馬トルクでフロント浮かせて走り出すのと
もう次元がまったく違いました。

開いた口が塞がらないとはこのことだった。

ただただ圧巻され、拍手するのも忘れてしまうほどです。


2回のスタント披露があり、2回目はメーカーの持ち込んだ車両の
HondaのGROMでスタントすることに！

装備は社外フルエキゾーストに社外外装でノーマルタイヤ、
我々も同じように操ることができる状態です。

1分弱の練習時間で、ウィリー、ジャックナイフ・・・

ZX-6Rとは装備が違うので派手なスタントはできないとはいえ
一般人の我々では到底真似できない技を(＠_＠;)

昔見たサーカスよりも断然！迫力あります！

2回のスタントが終わり、少し落ち着いてから自分も
色紙(サイン入り)を貰い、少しお話してきました。

来年もエクストリームバイクスタントがあれば
必ず見にきたいです！

生で見ることをオススメします！

ビデオでは絶対に伝わらない会場の雰囲気と

バイクの鼓動音はココでしか体感できません！


他にも、ちびっこライディングスクールや
リターンライダー教室、試乗車会などありました。


ずっとグルグル歩いていたら
バイクde夏祭り2014終わってしまいました(T_T)


終わり際に記念撮影。


あぁ、なんで俺のZZR250はパンクしてるんだよ！

ん？一台増えた！？

度々、当ブログにコメントくださる「かわさん」のつながりで
さらにZZR250乗りの仲間が増えたよ！やったね！



うぬぬぬ・・・・・



やはり、ZZR250で来たかった・・・無念。

この後、少しジェベル試乗車会で
オフ車の布教活動！とまで行きませんが
キャブのセッティング次第でここまで変わったジェベたん。

この後、場所を変えて・・・ってなんかカチカチ聞こえる？

え？明らかにタペットの音が・・・

なんだか波乱の予感が。


で、肝心な自分のZZR250の現状報告します。


不調の原因はただの同調が取れていなかっただけでした。
バッフル外した状態とバッフル装着時でまったく違いましたね。
まったく何やってんだ。自分。



それはさておいて、パンクの箇所。


ど真ん中左の折れた針金らしきものが刺さっています(T_T)

1日立つと入れた空気はすべて抜けていました。
後日バイク屋に持ち込みます。


あとこんなことも・・・



左ロアカウルとアッパーカウルの接合部がまた欠けた！

あの事故の影響があるとはいえ、やばい！

しばらくロアカウル外そうかな？

適当なプラ板買ってきて穴開けて・・・
どうやってカウルにくっ付ける？

この間(カウルレス状態)にある計画も実行しようと思います！

楽しい作業になるかな？


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また近いうちにイベントがあるので
1週間以内には更新します！
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風防とハンドル

こんばんわ。

少し就活が落ち着いた?のでカスタムの内容を
書いていきたいと思います！

まずは疑惑？のジェベル125から。

前のジェベル125の写真より・・・



どうしてこうなった・・・

と、突っ込みたいところですが
とりあえず、続きからどうぞ。

まず、気になったところ・・・

これ！？


なんかスクリーンもどきがついているぞ!?
(ついでに言うとサイクラハンドルガード撤去)

ジェベル125・・・
加えて初期の丸目じゃなく角目だと
スクリーンの取り付けはほぼ不可能じゃ？？

と、思っていた時期が私にもありました。


某ホームセンターにてプラ板3mm厚を購入。

こんな感じかな？


このまま付けると邪魔なのでカットするよ！


デザインとしては・・・
 

現行モデルの大型排気量アドベンチャーモデルって
こんな形してなかったかなぁ～と水性ペンで下書き。

でカットします！
何を血迷ったか、ミニディスクグラインダーでカット・・・
いや、削りました(-_-)

耐水ペーパーでバリ取って、穴を合わせて
穴を双方開けて、六角ボルトで固定して完成！



これで試走しました・・・

風が当たらないって楽！

でも、前傾姿勢ですっごい邪魔！


なので、ステーで位置を調節します！

ステーを取り付け・・・

この後走行しながら、適度な曲げ位置を決定し
防風効果が発揮されるのであった。。。


では、ジェベルの次の疑惑「ハンドル」




「ハンドル赤くなってね？」

血で染めｹﾞﾌﾝｯｹﾞﾌﾝ！ワケありませんよ！

察しの通りハンドルバー交換しています。

ただ、ジェベル125あるある・・・
「社外のハンドルバーは存在しない」

でも、最近になってキャブ車でオフ車の125ccって
貴重な存在ですよね！？

それよりハンドルバーの相関性は？

大まかな形態計測↓

幅:79cm(SMより)
クランプ幅:20cm(流用情報あり)
立ち上がり:8cm？
高さ:7.5cm？
引き:7cm？

「？]がついているのはサイドスタンド折れた事件やら
何やらでハンドルがまがっていたので大まかな数字になります！

で選んだもの・・・
ZETA COMPハンドルバー　ZE07-645

幅が若干広くなり、かつ低くなる感じです。
これはDRZ400S/SM、KLX250'-07、D-TRACKER'-07、CRF250L/Mなどと
相関があるハンドルバーみたいです。


取り付けの模様・・・

まずはアクセルをバラすよ。

グリップもこうなることを予想して用意してあります。

元のグリップはパークリ吹いてマイドラでグリッグリッです！

結果、無残に破壊してやった(T_T)


で、外れたアクセルホルダーですが・・・
 

この写真は事後ですが、貫通してませんでした。

のでリューターで削ってやりました。
その後、削った箇所と内側を耐水ペーパーで慣らします。


よし、これでクラッチレバーホルダー外したら余裕だな！

と思わせて・・・


「うまく進むと思った？」
と言わんばかりのクラッチレバーホルダー・・・

要するにグリップ引き抜かないとダメと？
一瞬、DRCのウルトラライトクラッチレバーでマルッと変えてしまいたかった。

めげずにグリップ引っこ抜いて交換します！



そして、完成しました。

クラッチレバーとアクセルに影響はほとんどありませんでした。
アクセル側のワイヤー長を若干調節程度でした。

バーパッドがなぜか自室に転がっていたので
取り付けたら、これで林道仕様になりました)^o^(

正直、少し狭い方がよかったかもしれない・・・


この後、ハンドルガード、プロテクターを発注しました。


では、次に続く！

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