最近のバイク事情・・・

ご無沙汰しております。

雨の降ろうが足がZZR250一筋なので、合羽着て乗っています。

雨が降るとまず、チェーンがやられるのと、キャブの調子が良くないので
一日のテンションも下がる一方ですね。

チェーンは油をさせばともかく、キャブ・・・

特に自分の場合エアクリBOX側のインシュレーターが硬化していて、
確実に2次エア吸ってると思われます。

なので、3~5千回転あたりで「ボゴゴッゴオォンッ！！パンッ！」と痛ましい音。
(アフターバーナーですか。社外マフラー太すぎて生ガスが溜まりやすいのでしょうか？)

次にキャブに触るときは、タンクコックの分解やインシュレーターの交換、
メインジェット等の番数上げなどを一気にやる予定です。
(メインジェットとスローを上げて、アフターバーナー対策に？)

なので、それまでの辛抱ですかね・・・

では、本題に入っていきます。

事はとある月曜日。

普通に学校の学食での昼食中に・・・
「お久しぶりー。」後ろから声が。
ん？学校で基本ボッチの自分に用事？この赤い服は・・・？

レッド〇ロンじゃねーか!!

まさかココにいるとは・・・

去年やおととしはこんなイベントやらなかったのに・・・

ということは、近年のバ〇ク王の販売力、
ましてや、中古車価格上昇に伴い、バイクの売り上げが落ちたことで
学生をターゲットに顧客を得る作戦ですか？

バ〇ク王はアタリハズレが噂されてますが、対応は確実に

レッドバ〇ンよりバ〇ク王!!

というのも周りにバ〇ク王にて中古車購入した人がいるのですが、

店でキャブのO/Hからタンクの錆取り洗浄を行ってもらったそうです。
後に判明したのは、ホイールのベアリング打ち直しまでやってあったそうです。
(これは前オーナーがやったのかもしれませんが)

他にも多々カスタムが施されていました。前のオーナーだと思いますが
このカスタムをバ〇ク王が行って、状態をよくして販売しているとすれば
当然レッドバ〇ンは格下に見られる訳ですね。
(あくまで諸説です。事実かどうかは分りません)

サービスの時点では確実に勝っていますね。バ〇ク王。
私も次の中古車はバ〇ク王で考えようかしら・・・？


話は変わりますが、中古車の販売される一方で
近年、業者の質が低下？と言いますか、俗に言われる
ワケアリ車両ですが、年々ひどくなっているような気がします。

その背景には、今の中古車価格の急上昇。

さらにこの裏には、海外への輸出業者の存在。

国内の車両が少なくなることで、日本の市場は上昇。
これに伴い、中古パーツの値段も上がると思われます。

車体の値段が上がることで、ショップも利益を得るのが難しくなり、
その分、整備の手間を省いて、安くした結果・・・

質が悪い車両が出回ることになるのではないかという推測。


これに加えて、今の若者でささやかれる「〇〇離れ」で

「乗り物離れ」

自分も車の免許はあってもペーパードライバーで、
二輪でバリバリライダーやってます(笑)

車離れですね。はい。

昔の日本では、バイクの免許の方が容易に取れる時代があり、
車が非常に難しかったそうです。経済事情でバイクに乗る人が増えます。

それに乗っかり、バイクブームが起きて、
当時一家にバイクが3台(大型、中型、原付)が当たり前の時代。

たとえばホンダのVT250の10万台販売記念にVT250FEインテグラが作られた程
バイクが売れていた訳です。

が、今はどうでしょうか？販売台数の桁が違ってますね。

こうなるとメーカーも生産数減らします。
売れる見込みがない国内より、海外向け仕様が増える一方ですね。


それに比べると今は教習所で簡単に取れるようになったのがあり、
バイクよりも車の方が圧倒的に多くなってしまったように思われます。

この時代背景があってか、40代～50代の方々は乗り物に
すごく詳しい方が多いように見受けられます。
エンジンの組み立てを難なくこなす玄人さんまでいますし・・・


それに比べると、今の若者(自分含め)は、あまり関心がないような気がします。
情報社会の発展に伴い、その傾向が強くなっている気がします。

自分も裕福な出身ではないので、外の世界に触れる機会が少なかったり、
そもそもキッカケを得ることが難しくなっているように思います。
(家庭事情が複雑なので)

自分、夢が欲しいですよ・・・


それでも、自分としてはバイクの良さや素晴らしさをもっと広めたい。

そのために、現在大学で2輪部を作ろうと奮闘しています！！

まずは、サークルからスタートして、交通イベントなどに参加して
2輪部へ昇格していきたいと思っています。

ちょっとしたレースでリザルトに名前を残していきたいですね。
(時間とお金に余裕があれば)


くだらない、駆け出し野郎の独り言を最後まで読んで下さりありがとうございました。

信じるか信じないかは自分次第です。