ZZR250とジェベル125に乗っていたライダーの日記です。
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こんばんわ!
連投です!
時系列として、
ジェベルのキャブは9月6日
ZZR250のフロントフォークは9月10日です。
今回はZZR250のフロントフォークオイルの交換です!
去年の8月にお店でFフォークのO/H後、13000kmほど走りっぱなし。
一般には10000kmぐらいで交換の目安と言われていますね。
峠やサーキットを走り込む人は3000kmで交換するそうですね。
(極限までフリクションを減らすため?)
今回は過去最高枚数の写真を使って詳しく?解説していきます。
まず、ZZR250(前期~中期あたり)とバリオスⅠ(Ⅱは未確認)には
Fフォークにオイルを抜くためのドレンらしきものがFフォーク下部にあります。
(ZZR250の最終モデルには無かった気が・・・)
よって、Fフォークをこれらの車体は
本体より取り外さなくても、フォークオイルの交換は可能です。
この機構はよく考えられてると思います。(カワサキなのに)
普通なら車体から外して、ひっくり返して抜きますね。
では続きからどうぞ
連投です!
時系列として、
ジェベルのキャブは9月6日
ZZR250のフロントフォークは9月10日です。
今回はZZR250のフロントフォークオイルの交換です!
去年の8月にお店でFフォークのO/H後、13000kmほど走りっぱなし。
一般には10000kmぐらいで交換の目安と言われていますね。
峠やサーキットを走り込む人は3000kmで交換するそうですね。
(極限までフリクションを減らすため?)
今回は過去最高枚数の写真を使って詳しく?解説していきます。
まず、ZZR250(前期~中期あたり)とバリオスⅠ(Ⅱは未確認)には
Fフォークにオイルを抜くためのドレンらしきものがFフォーク下部にあります。
(ZZR250の最終モデルには無かった気が・・・)
よって、Fフォークをこれらの車体は
本体より取り外さなくても、フォークオイルの交換は可能です。
この機構はよく考えられてると思います。(カワサキなのに)
普通なら車体から外して、ひっくり返して抜きますね。
では続きからどうぞ
最初は、リヤをジャッキアップします!
え?なんか変な文字が?
それが見えた方はきっと夢でも見ていたのでしょう・・・
このリヤスタンドはアスプロで3980円です。
スタンドは一人で立てました。
一人法のジャッキアップのコツとしては
①サイドスタンドは出したまま
②ギアを入れる
③ハンドルを真っ直ぐに
④車体を少し立てる
⑤リヤアスクルシャフト近くにスタンドを当てる
⑥足でリヤスタンドに乗っかり一気に立てる!
当然、失敗するとエライことになります。
ギア入れておくことで、失敗したときに前に少し出てギアで止まり
サイドスタンドで持ちこたえたらラッキー?
少々運も絡んできますね・・・。
自分のZZR250にはセンタースタンドがありません。
センタースタンドがある車体であれば、センスタ立てれば十分です。
次にハンドルを取り外します。
ハンドルのマウントボルト?を取り外します。
マウントボルトカバーを取りました。
ボルトがキレイですね。きっと去年のO/H時に
見かねたバイク屋が変えてくれたのだと思います。感謝です。
マウントボルトも外します。
するとセパレートハンドルが
ブラ~ンとなります。
本当ならミラーからビニール紐でちゃんと吊るしてやりたかった。。。
右上?ナ、ナイス上腕二頭筋・・・(@_@;)
(修正が面倒でした)
次に隠れていたフォークトップボルトを外します。
ネットで見ていると、1/2ソケットレンチの頭で外しているようなので
真似てみました。
自分の場合・・・これでは外せませんでした。
調子のいいジェベル125でアスプロに買い出し~
最近はバイクに乗ってると気分いい季節になりましたね~(^o^)
で、仕切り直して・・・
780円でこれ買ってきました。
ショートハンドルの3/8ソケット?+1/2変換ソケットアダプター
これで左は外れたのですが右側が外れなかったので・・・
強行手段です\(゜ロ\)
工具破壊しない程度に・・・
すると無事緩みました。
このまま外すと、中のカラーとスプリングが飛び出て
刺さる(゜ロ\)危険があるのでフロントをジャッキアップします。
今は無きガソリンスタンドでいただいたパンダグラフ。
だいたい、オイルフィルターカバーの辺りに当てています。
これでフロントフォークが伸びて、カラーが急に飛び出ることもなくなりました。
ついでに・・・
ここまでフロントフォークが伸びきることはないので
シリコングリスをインナフォークに薄く塗っておきます。
これはオイルシールの寿命延命措置です。
先ほどの、フォークトップボルトを外して、
カラー、カラー受けのワッシャー?、スプリングを取り出します。
これらを取りだしたら、フロントをジャッキダウンします。
そして、お待ちかね・・・
フォークオイル抜きます!
コイツを緩めるとドバッと出てきます!
なので
養生テープ、あるいはガムテープで受け流すようにします。
これでドレンらしくモノを緩めて外すと・・・
すごい勢いだ!!
外した瞬間・・・
ここまで飛んだ(@_@;)
急いでテープを長めに切って張り直しました。
せっかく洗浄したのに・・・なってこったい。。。
抜けたフォークオイルは
右側はこんな具合
汚いです。
フォークオイルも交換しないとダメですね。
左側は・・・
右側より酷いですね。
気泡まみれじゃないですか!
きっと正月の左転倒したのが原因でエアが噛んでいたのかもしれません。
(インナーチューブ曲がってる??)
とりあえず今回はフォークオイルを交換するよ・・・
今回使うフォークオイルは
メーカー指定 カワサキ純正G10
10w-30相当だそうです。
WEBIKEセールで1000円くらいだったはず。
あまり用品店で並んでいるのを見かけないので
ネットで買いました。安かったので。
量りには
フォークオイル専用メスシリンダー買っておきました。
これで規定量350±10cc 油面は135±5
入れていったところ・・・両方とも360ccぐらいです。
少し斜めだし、ちゃんとやれている訳でもないので、少なめの方がいいかもしれません。
オイルの量は、ZZR250など減衰調節ができない車種は
多いとストロークが若干硬くなるそうです。(微々たるものらしい)
何はともあれ、無事作業終了し組み付け終わりました。
その場で、Fブレーキを握ってフォークを動かしたところ
前までの「ふにゃ」から「ガシッ」?という感じです。
G10番でもここまで硬いとは思ってませんでした。
(G15は硬すぎると思われる)
交換後は、走るのが楽になりました。
前までFフォークが浮いていく感じがありましたが、
ズッシリと受け止めているのがよく分ります。
(高速走行では楽になるはず)
コーナーでも直前にブレーキをかけても、フロントが暴れることがなく、安心して寝かせられます。
これからはこまめにフォークオイルは交換したいと思います!
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ZEBEL
性別:
男性
職業:
大学生(2015/3卒業)
趣味:
バイク
自己紹介:
所有していたバイクは
カワサキ ZZR250(91年式) 2015/2/27に降りました
スズキ ジェベル125(93年式)2015/3/6に降りました。
新たにZX-6R SE('15AK)へ乗り換えのため
本ブログも2015年3月6日より更新停止となりました。
記事はしばらく残しておきます。
移行先は「ZX-6Rと!!」になります。
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